パリ五輪で華ひらく、東京オリンピックの幻のKIMONO|イマジンワンワールド
- 2024年7月26日
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更新日:4月15日
一般社団法人イマジンワンワールド(東京都渋谷区・代表理事 手嶋信道)は、PARIS 2024 パリオリンピックの開会式に合わせ、2024年7月26日(現地時間)に、フランスのパリ国際大学都市日本館にて「パリオリンピックで華ひらく、世界のKIMONO 2024」を開催しました。TOKYO 2020 東京オリンピックのために制作された幻のKIMONOが、パリ五輪の舞台で新たに華ひらきました。

本イベントでは、パリ五輪に参加するすべての国・地域と難民選手団をモチーフに、各国大使館の協力のもとデザインされた207点のKIMONO(振袖と帯)の写真を展示しました。あわせて、唯一の飛び地開催競技であるサーフィンの会場、フランス領ポリネシア(タヒチ)を描いた振袖と帯も特別展示しました。
KIMONOプロジェクトのあゆみ
代表理事の手嶋信道は、制作にあたり各国大使館を訪問し、それぞれの国や地域が誇る自然・文化・歴史についてヒアリングを重ね、デザインの協議を行ってきました。そのデザインをもとに、日本各地の着物作家や職人に制作を依頼し、2020年のTOKYO 2020 東京オリンピック開幕までに、すべての着物を完成させました。
例えば、難民選手団のデザインは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の協力のもと、造形作家の小松美羽氏が担当しました。
こうして、このたび平和の祭典であるオリンピックの開会式に合わせ、世界すべてのKIMONOを通して各国・各地域の相互理解を深め、平和のメッセージを発信する壮大なプロジェクトが実現しました。
代表理事 手嶋信道からのコメント
「イマジンワンワールドは、『世界はきっと、ひとつになれる』という理念のもと、世界各国の着物を活用した国際交流を通じて、世界中に平和のメッセージを発信しています。KIMONO PROJECTを超えた、いわば『PEACE PROJECT』として、異なる文化へ敬意をはらい、平和に貢献する役割を担っています。」
パリ五輪で華ひら#040857く、東京オリンピックの幻のKIMONO
イマジンワンワールド「KIMONO PROJECT」概要
1. 制作内容:世界すべての国・地域と難民選手団をモチーフにした213着のKIMONO(振袖・帯)を制作。※213着:オリンピックの207着に加え、ラグビーワールドカップ2019の6着を含む総数
2. デザイン:各国の大使館にヒアリングし、その国が大切にする自然・文化・歴史をデザイン。
3. 制作:日本各地の名だたる着物作家や職人に制作を依頼。
4. 制作資金:1カ国につき200万円、総額4億円以上の制作資金を全額寄付で集め、その全額を制作者に支払う。メンバーは代表をはじめ全員がボランティアで活動。
5. 相互理解:各国を描いたKIMONOを通じて互いの文化を知ることは平和の原点。世界の人々の心をつなぐ架け橋の役割を担う。
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