2024年8月、パリオリンピック（第33回パリ五輪）の開催に伴い、エッフェル塔のふもと「TEAM JAPAN HOUSE」において、公益財団法人日本オリンピック委員会（JOC）、文化庁、スポーツ庁主催のトークセッションが開催され、イマジンワンワールドから代表理事の手嶋信道が出席しました。
「TEAM JAPAN HOUSE」は、JOCの活動拠点として国際交流基金（JF）パリ日本文化会館（Maison de la Culture du Japon (MCJP)）内に開設され、1964年と2020年の東京オリンピックのレガシーや日本オリンピックの歴史を展示しています。また、日本選手団のメダリストを中心とした記者会見なども行われ、スポーツと文化の国際交流を促進しています。フランスパリオリンピックトークセッションにイマジンワンワールド代表理事の手嶋信道が出席
今回のトークセッションには、文化庁長官の都倉俊一氏とスポーツ庁長官の室伏広治氏（アテネ五輪・ハンマー投げ金メダリスト、世界アンチドービング機構(WADA)アスリート委員を歴任）が登壇し、「日本のスポーツと文化の新たな可能性～メガイベントを契機とした国際発信力強化～」をテーマに議論が交わされました。
モデレーターは、小谷実可子氏（ソウル五輪・シングロナイスド・スイミング（現アーティスティックスイミング）銅メダリスト、現JOC常務理事）が務めました。
国連ユネスコ大使や日本大使をはじめとする各界の来賓も集い、スポーツと文化が互いに高め合い発信するための未来を語り、日本の魅力発信における可能性について考えました。
イマジンワンワールドは、今後も関係機関と連携し、日本の魅力を世界に発信するとともに、平和への貢献を目指してまいります。
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