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八子由理子(やこゆりこ/元社員)による文書隠蔽・改ざん、乗っ取り不正登記について

 八子由理子(やこゆりこ・元社員)らが「係争中なので」などと流布し、当法人のKIMONOの披露や運営を妨げようと、次々と裁判を起こしていることについて、ご心配やお問い合わせをいただいております。八子らが訴訟においてどのような対応、振る舞いをしているのか、詳しい説明を受けていない方もおられると存じます。

そこで、お問い合わせも多いため、訴訟について、改めてご報告いたします。

 

八子由理子による事件

1.令和3年1月、八子由理子が髙倉慶応と共謀し、高倉の不正出金について法人から追求されるのを逃れようと当法人の乗っ取りを画策、八子が代表になったとする虚偽を記載した議事録を作成し、不正登記を申請

 

2.八子由理子は、全会一致で手嶋が理事に再選された令和元年の総会議事録を隠蔽し、改ざん(穴あけパンチの文書を隠蔽したコピー)して、総会は不存在という虚偽を主張

 

1.八子由理子による当法人乗っ取り事件について


 八子は虚偽の議事録を使用し、自身が代表になったとする不正登記の申請をしました。しかし、八子がこれまで一度も当法人の理事に選任されたことが無く、代表理事にもないことは、令和4年6月1日の東京高等裁判所、第23民事部の保全抗告決定で認められました。

また、令和5年1月11日の東京高等裁判所、第4民事部の保全抗告決定でも、手嶋の代表理事解職決議は無効であると明確に述べられました。

以上は、東京高等裁判所の二つの異なる裁判体が、八子らの反論を十分に踏まえた上で下した結論であり、その判断は重いものです。

 

2.八子由理子による文書改ざん、隠蔽について(穴あけパンチの文書のコピー)


 令和元年8月、手嶋は全会一致で理事に再選されました。当時事務局の清水おり恵が出席者に送った議事録からしても、手嶋に対する理事選任決議がなされたのは明らかです。

しかし、令和5年になって、八子由理子(やこゆりこ)、日暮親徳、上田博和、安部毅一(以下、「八子ら」といいます)は、手嶋が理事に選任された社員総会はそもそも開催されておらず、理事に選任していないという虚偽の主張をしました。

 

加えて、その際に八子らが証拠として提出した議事録は、総会議事録を隠蔽し、改ざんしたものでした。

その議事録には、各頁にファイリングした穴の跡が黒く写っていましたが(プリントアウトしてパンチで穴をあけファイリング保管していた)(八子の代理人:弁護士沖隆一)、最終ページだけファイリングの穴の跡がなくなっていました。それは、理事会議事録に続いていた社員総会議事録の部分を意図的に隠蔽して、コピーを取り直したのがわかる体裁になっていました。つまり、八子らは、総会をしなかったことに見せかけようと、理事会だけの議事録に改ざん、隠ぺいしていたことが判りました。

 

一般に、訴訟当事者は、信義誠実に訴訟を追行しなければなりませんが(民事訴訟法第2条)、八子ら(とくにこの両議事録を受け取っていたことが証拠上明らかな八子、日暮親徳)は、同理事会議事録と社員総会議事録が一体化して通しで頁数が振られていたのを知りながら、隠蔽、改竄した行為は、明らかに信義に反します。

尚、八子由理子は、令和4年の総会において除名決議が可決され退社となりました。

 

当法人に寄せられた寄付金を不正に出金した髙倉慶応に加え、八子由理子らの行為は、支援者の皆さまからも、社会的にも、到底許されるものではありません。当法人は、流出した寄付金の回収と信頼回復のため、それらの者に対して、引き続き厳正な対応を進めてまいります。

 

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